tebasakikunのじゃくてんほてん

主にゲームの攻略、くだらないことをつらつらと書いていきます。

Battlefield4 (BF4) を始めた人へ送るBF4の楽しみ方 その1(敵を倒す悦び)

みなさんこんにちは!tebasakikunです!
(元気に挨拶していますがブログ開設の日と同じ日に3本連続で書いてたりします)

前回(私の中では2分前)、書かせていただいた通り、今回はBF4の楽しみ方について書いていこうと思います。

BF4はジャンルで言うと、FPSというジャンルに分けられると思います。

そしてこのFPSというジャンルは数あるジャンルの中で難しいほうだと言われていますし、私もそう思います。何故ならほとんどのゲームはストーリーというレールが敷かれており、それを進んでいくことにより上達し、楽しくなっています。
しかしFPSはそうはいきません。

FPSは移動に加え視点操作もしなければならないのです。さらに、FPSはドラクエのようにターン制ではないので、敵は待ってくれません。なので、まずは最低限遊べるレベルになるまでが一つの壁といえるでしょう。
(ちなみに、友人たちにFPSをやらすとみんな最初は空に祝砲を打ちます)

しかしそこで諦めてしまっては、5000以上もするソフトがカラス除けにしかなりません。


そこでまずは、自分が何がダメなのかを把握しましょう。

  1. エイム(照準,狙い)があわない、敵に弾が当たらない。
  2. 敵に裏を取られたり、突っ込んで無駄死にをしてしまう。
  3. ああ もう駄目だ! これクソゲーじゃん!


この3つに分けて解説していきたいと思います。

まず1のエイムが合わない、当たらない問題ですが、よくラグガー(情報の送受信による遅延) 当たってるだろ今の!とか聞きます。 実際、多少はそういった問題もあるでしょうし、私もたまに体感します。ですが、そんな地球の反対側サーバーに接続とかしない限りあまり起こらないと思います。 

なので、その点を除いて解説していきます。(サーバー検索とかしてみるといいかもよ)

まず、CODからBFへ移行してきた人ならまず気づくのが、偏差射撃問題です。
偏差射撃とは、こちらが弾を撃ち、目標(敵)に着弾するまでの高さ(重力)や、距離(敵の移動)を予想し、撃つことです。 もちろん目標が近ければ、高さの偏差射撃はほとんどいりませんし、遠ければ敵の頭上、何もないところに向かって打つことにもなります。

↓弾の理想(照準点)と現実(着弾点) 

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とまぁこれは近い距離での例です。
もっと遠い場合は、さらに青の線(照準)を上向けなければなりません。

なのでこれは場数を踏んでいくしか方法がなく、急成長するのは難しいでしょう。
しかし、キャンペーンモード(シングルプレイ)でクリアできるならば、ある程度の打ち合いはできるようになっているはずです。それに、相手と真っ向勝負して勝てなくても、裏を取れればいいのです。

続いて、2の裏を取られる、突っ込んで死んじゃう問題ですが、

まず裏を取られる。これを問題を完全に解消するのは野良(見知らぬ人たちだけでプレイ)では難しいでしょう。 何故なら、野良でゲーム内でコミュニケーションツールがスポットボタン(多分R1)長押しでできるアクションくらいしかないのです(PS4版)なので、敵が裏取りしてきても、気づくのが遅れたり、気づかなかったります。

なので、分隊をフレンドで組んだりできればベストですが、拠点で敵を発見し、敵が気づいてないならば、初めのうちは敵をすぐ撃つのではなく、スポットをしましょう。そうすれば味方もマップに敵が映るので気付いてくれるでしょう。

ちなみに私は移動中ずっとスポットボタンを連打しながら移動しています笑

あともう一つの突っ込んで死んじゃう問題ですが、正直別に構わないと思います。

ただしそれは意味のあるデス(死)なら、です。
もし、自分のいるチームが押されている、負けている。という時、取り敢えず突っ込まないとなにも改善されません。

そこで芋(死ぬことを恐れて有利なところへ逃げ隠れること)っているのは一番駄目だし、スキルアップもしないと思います。

かといってその突っ込む状況を見極めるのも難しいでしょう。
その状況を見極められればあなたはもうスコア上位にいるはずです。

3の発狂しそうな人たちは、まずキャンペーンのイージーをやり無双しましょう
1か2に当てはまってないかを考えましょう。

もちろんそういったことではどうにもならない試合もあります。
そういう時はサーバーを退出するのも手でしょう。

楽しいゲームでイライラしてはもったいないです。
全然キルできない!このゲーム向いてない!と思っても、誰しも最初はそうなので、デスはあまり気にせず、慣れてきたら少し高みを目指すのもいいでしょう。

ほかには、理不尽な戦力を跳ね返せる分隊員を探すのもいいですし、

他のゲームをやってみてもいいと思います。
(以外と、気分転換するといい感じにキル取れたりしますよ)

というわけで長々書いてみましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
次回はその2の内容がまとまったら書きます。

それでは!

Seeya!

tebasakikun


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